2017年02月07日
竣工式(お餅まき)
平成29年2月7日にくにみ農産加工(有)は無事に竣工式を迎え、式典の締めにお餅まきをしました。施工会社の方曰く、他の地域にはあまりお餅まきをする風習がないそうです。
お菓子も一緒に盛大に投げます。ご近所さんが袋持参で拾いに来てくれます。
330kgのもち米を工場内で2日間かけてついて、丸め、600kg以上、約1万2千個丸めました。紅白1つずつ袋に入れ準備を整えます。
疲れたけど、つきたて餅をつまみ食いしながら楽しかったです!!
出来たてほやほやの新工場前に餅まきの会場を作り、弊社社長吉丸をはじめ、ご来賓の方々総勢15名に40kgずつお餅とお菓子を投げてもらいました。
皆さん、童心に帰って大喜びで投げてました。
拾うことはあっても投げることはめったにないですよね。
カメラマンの腕が悪いのか、タイミングが悪いのかぱらぱらにしか見えませんが、実際はバサバサと上から降ってくる感じです!!
手慣れた近所の奥様方は、ごみ袋サイズに半分ほどゲットし、サンタクロースのように抱えて帰っていきました。
社長が投げているお餅は、実際には成人男性の手のひらより大きくて、当たったら結構痛いんです!
新築の餅拾いなら、この大きいお餅を拾った人は、次に新築しないといけないしきたりもあるとか・・・
社長は全部で8個、四方八方に投げました。もし当たった人がいたらごめんなさい。
最後は皆さんで万歳三唱をして終了。 お疲れ様でした・・・